日本の空手道は、その歴史が浅いにもかかわらず、近来急激に普及発展をとげつつある実情は、まことに目ざましいものがあります。 これは、空手道
がきわめて優れた威力を有する技術であるばかりでなく、組織的かつ合理的に心身を鍛練して、健康な肉体、俊敏な感受性、不屈な精神力を養い、もって沈着冷
静・重厚円満な人間性の向上が期待されるからであります。
現在は、小学校低学年から熟年の方々まで、男女を問わず空手が普及しています。稽古内容も、年令・体格に応じて、やさしいことから難解の技へ進んでおります。
「空手は礼に始まり、礼に終わる」 常に礼儀を正して、こつこつと稽古を続け、空手を一生の友にすることが、やがて大きな成果を生むこととなるでしょう。
津山市空手道連盟
会 長 近藤 吉一郎 H23.4.01 |
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社団法人 日本空手協会
協会津山 津山空手道教室
空手界唯一の文部科学省正式認可の公益法人です。
内閣総理大臣杯、及び文部科学大臣杯を授与される空手界唯一の団体です。 |
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空手道の理念
空手道とは
勝敗を究極の目的とするものではなく、有形無形の試練を乗り越え、厳しい連磨の中から人格形成を図る伝統武道である。
空手道修行の心得
空手道修行にとって大切な事は「続ける」ことである。生涯武道として空手道に汗を流して10年、20年とこつこつと続けることが大切である。
空手道修行者は血気の勇を厳に戒めなければならない。空手道は昔より「君子の武術」と言われた。それは「空手は礼に始まり、礼に終わる」と言われる位、区々たる技の習得より、礼筋が問題とされ、更に、技の構成上からもいわれた。
どの型も同様に必ず「受け手」から始まっている。いわゆる「空手に先手なし」である。
血気にはやって死闘や暴行は許されない。忍耐と謙譲が空手修行者の最後の美徳であることを忘れ、血気の勇にはやってはいけない。 |
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指導員
顧 問 |
松永 真人 |
津山空手道連盟顧問 |
支部長 |
有本 融 |
日本空手協会津山支部 支部長 |
指導員 |
嶋田 哲士 |
日本空手協会岡山県本部 副本部長 |
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牧 昭男 |
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有本八重子 |
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福井 久 |
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稽古日
火曜日 |
津山総合体育館 |
19:00 ~ 21:00 |
木曜日 |
津山市立鶴山中学校 体育館 |
19:00 ~ 21:00 |
土曜日 |
津山総合体育館 |
19:00 ~ 21:00 |
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主要行事予定
4月 |
昇段昇級審査 |
5月 |
(社)日本空手協会 岡山県空手道選手権大会 |
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(財)空手道連盟 岡山県少年少女空手道選手権大会 |
7月 |
昇段昇級審査 |
8月 |
(社)日本空手協会
小学生・中学生全国空手道選手権大会 |
10月 |
昇段昇級審査 |
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(社)日本空手協会 中国地区空手道選手権大会 |
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津山市空手道大会 |
11月 |
(財)空手道連盟 岡山県少年少女空手道選手権大会 |
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組織図
競技団体としての空手道界の組織図です。
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概要
津山市空手道連盟役員名簿
役職名 |
氏 名 |
会 長 |
近藤吉一郎 |
副 会 長 |
寿恵 順治 |
顧 問 |
西野 修平 |
顧 問 |
松永 真人 |
理 事 長 |
有本 融 |
副理事長 |
佐々部幸雄 |
監 査 |
平山 勉 |
監 査 |
岡田 哲朗 |
事 務 局 |
影山 光男 |
所属道場(教室)一覧
道場(教室)名【略称】 |
代表者 |
連絡先 |
協会津山 |
有本 融 |
0868-24-0946 |
近藤道場 |
近藤吉一郎 |
080-6346-0118 |
工業高校 |
倉谷 正治 |
0868-22-4174 |
商業高校 |
松田 こずえ |
0868-22-2421 |
勝北倶楽部 |
平山 勉 |
0868-29-1809 |
徹心館本部道場 |
井上 一利 |
0868-23-0522 |
徹心館津山北 |
寿恵 順治 |
0868-22-6722 |
徹心館津山中央 |
影山 光男 |
0868-36-4059 |
梁山泊道場 |
西野 修平 |
0868-24-2671 |
今後の大会日程
期 日 |
大 会 名 |
場 所 |
11月27日 |
津山市空手道大会 |
津山市勤労者福祉センター
体育館 |
11月13日 |
倉敷杯近県空手道大会 |
倉敷JFE体育館 |
11月06日 |
県小・中学生空手道大会 |
岡山桃太郎アリーナ |
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